新しく会社を設立したということで、名刺片手に色々な方にご挨拶にお伺いしていくのですが、その時にかなりの確率で「バレットってどういう意味ですか?」と聞かれます。

「バレット」とは英語のBulletです。英語の発音だとブレットやブリットの方が近い気がしますが、Googleで検索するとバレットの方が多かったのでそちらを選びました。それにソフトブリットってあまりおしゃれじゃないですし。

意味は英辞郎 On the WEB によると

銃弾{じゅうだん}、弾丸{だんがん}

箇条書きにする文の前につける黒点{こくてん}[黒丸{くろまる}]、太い中黒{なかぐろ}、中点{ちゅうてん}

野球弾丸{だんがん}ライナー

公社債・債権などの期限一括償還{きげん いっかつ しょうかん}

自動】 〈米俗〉〔音楽{おんがく}CD・曲などがヒットチャートを急上昇{きゅうじょうしょう}する

他動】 《》〔ラジオボタンに黒丸{くろまる}を付ける

となっています。

すなわち直訳するとSoft Bulletは柔らかい弾丸となります。ではなぜそうしたのかといいますと、とある曲からヒントを得ました。

会社名をどうしようかなとぼんやりと考えている時にiPodから流れてきたのがFlaming LipsThe Spark the Bledという曲でした。冒頭はこんな感じです。

"I accidentally touched my head. And  Notice that I had been bleeding. For how long I didn't know?  What was this, I thought, that struck me?  What kind of weapons have they got? The softest bullet ever shot."

ふと気がつけば何かが変わっている、何が起こったんだろう、というのはなかなかいいイメージだなと思ったのです。コンサルタントはある意味存在感なんかなくてもよくって、関わった人達をに自然な形で影響できればいいのではないかと。

面と向かって聞かれた時にはなんか恥ずかしくて適当に答えていますが、これが由来です。

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