正式評定(SCAMPI)

概要

CMMIを利用してプロセス改善をしている皆様が目標の一つとしていることに、成熟度レベル2〜5の達成というものがあることが多いと思います。本サービスは、皆様のプロセス改善の努力の結果、その目標が達成できたかどうかの判断をすることを可能にします。

 

SCAMPIとはStandard CMMI Appraisal Method for Process Improvement の略で、CMMIを実装している組織の評定を行うための手法です。これに基づいて評定を実施しなければ、成熟度レベルの判断ができません。

 

Classについて

細かく申し上げますと、その中にもClassABCの三つに分類でき、各々のClassにより、手法の内容が変わってきます。例えば成熟度レベルの判断をしようと思うと、各プロセス領域の固有や共通ゴールが達成できているかどうかを判断しなければなりませんが、それが可能なのはClass Aだけです。

Class BCはそういった判断は許されていませんが、日常的に現在の問題点がどこにあるのかを評価するという目的で実施するなら、時間や費用が少なくて済むため、効果的です。

 

本サービスでは、皆様のニーズに合わせてどのClassを選択することが可能です。

 

○誰が評定を実施するのか

上記のClassにもよるのですが、Class Aの場合、評定のためのチームを作りそのチームで評定を行います。ISOの審査であれば審査員がやってきて認証取得を判断しますので、考え方が少し異なります。

ただし誰でもチームに入れればよいという訳ではなく、ある一定の基準が設けられています。また、チームにはチームリーダが必要で、そうなれるのは主任評定者(リードアプレイザ)という資格を持っている人だけです。更に、成熟度レベル4、5の評定の場合は高成熟度主任評定者の資格が必要となります。弊社では、全ての成熟度レベルの評定が可能なリードアプレイザによるサービスをご提供します。

 

○結果の公開について

正式手法に基づいて実施した評定の結果は、希望すれば、こちらで公開することが可能です。評定の結果の有効期限は3年間ですので、その期間を経過すると、自動的にそちらから記録が削除されます。

 

○サービス内容について

本サービスには下記の内容が含まれます。

  • 正式評定のためのプランニング
  • 評定実施前の準備状況の確認(レディネスレビュー)
  • 評定メンバのための評定手法トレーニング
  • 評定の実施、結果報告
実施についてはお気軽にこちらからご相談下さい。

株式会社ソフトバレットは、株式会社大和コンピューターのご協力のもと、正式評定(SCAMPI)サービスを提供いたします。
サービスは、株式会社大和コンピューターがSEIとの間で締結している ライセンス契約に基づき提供されるものです。